【読後紹介】名和田 竜さんの「書込式ワークシートで小さな会社が儲かるランチェスター戦略」
1日1読書
893日です♪
本日、紹介する本は、
名和田 竜さんの「書込式ワークシートで小さな会社が儲かるランチェスター戦略」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
差別化について、より理解を深める。
【個人的!要約】
ターゲット市場を絞るからこそ、分析も深くなり、顧客との距離も近くなり、成果が出やすい。
【心に残った内容、感想など】
市場の中で、どれだけパイを取れているか。
細かく、地域ごと、製品別に見たらどうか、という視点を持つ。
ランチェスター戦略における、第一法則と第二法則。
弱者は第一法則で取り組む。兵力集中、局地戦、一騎打ち、接近戦を挑む。
市場を絞れば絞るほど、その市場の実態が明確になる。
実績の少ない弱者は、顧客との距離を縮める、関係性を強化することが大事。
競合は、あくまで「顧客の視点」から捉える。
ランチェスター戦略のフレームワーク。
市場環境分析、基本戦略の構築、具体的戦術、活動のマネジメント。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
パイについて、地域ごと、製品、サービスごとに細かく見る。