【読後紹介】座右の書『貞観政要』中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 出口治明さん 角川新書
1日1読書
906日です♪
本日、紹介する本は、
「座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 出口 治明さん 角川新書」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
組織論、リーダーシップのあり方は?
【個人的!要約】
部下の苦言を受け入れる努力を怠らない。
【心に残った内容、感想など】
自分の身を正す。
悪を退け、部下を茶坊主にすることなかれ。
人間ちょぼちょぼ主義に立つ。
自分の器で勝負せず、他人の器に助けてもらう。
人間関係。
単純だが、自分のしてもらいたくないことは、人にしない。
リーダーは、話を聞く相手を、選り好みしてはいけない。
磨かれる側にも覚悟が必要。
いちど口にした言葉は取り消せない。
トップの言葉は重い。
ぐっすり寝る。しっかり寝かせる。
睡眠と、時間を置くことはとても大事。
人は、「読書と文章と人との交流」で成長する。
人との交流。
苦言を呈してくれる人を側に置く。
ワークライフバランス。
人生において仕事の時間は、たかだか30%。極論すればどうでもいいこと。
嫌われるのは嫌など、感情論で仕事をしない。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
苦言を言う側も、苦言を言われ、磨かれる側も覚悟が必要。