【1308】医療と介護の連携

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

今日は、「医療と介護の連携」ということについて。

医療経営士テキスト「介護経営」より(^-^)

地域包括ケアを支える介護サービスの主体として、地域包括支援センターや介護予防事業所がある。

地域包括ケアを支える医療サービスの主体として、総合病院、地域の診療所、訪問看護ステーション等がある。
病院にあっては、地域連携室がその中心となる。
介護医療連携による早期対応と継続的な対応が必要。

かかりつけ医とケアマネジャー、サービス資源の適切なパッケージ化、各種サービス提供の実施。

といった内容が紹介されていました。

介護、医療ともに役割があり、関係機関も多数あります。
これらをまとめ上げるのは大変ですが、助け合って、取り組まざるを得ない時期が来ていますね。

それをできるのは、行政か、医療機関か。
どちらにしても、実行できる経営資源に加えて、地域への思いが大事ですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

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