【理論と実践】感謝を言語化する
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令和4年7月9日 病院経営の理論と実践 1518号
■感謝を言語化する(当たり前の付け所を間違えない)
中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。
昨日は夏季賞与の日でしたね。
職場で、感謝の集い、ということで、
この半年間で一番感謝したい人は誰か?
どんなことで感謝しているのか?
について、思いをシェアする機会がありました。
主に、
職場の部下、同僚、上司
家族
そして、患者さん
といった方々が多かったですね。
内容は省略しますが、感謝の思いは、言語化することが大事ですよね。
私自身は、やはり家族の支えがあってこそ、仕事もできていますし、健康にも過ごせているなぁと思います。
仕事では、新しいプロジェクトへの参画、そこでの指導、学びなどがあります。
同じく、助けていただきながら仕事ができています。
感謝がないとどうなるか?
当たり前と受け取ります。
しかし、当たり前ではないです。
感謝するからこそ、そのご恩を感じ、ご恩を返し、別の人にご恩をつないでいく。
この感謝の連鎖が、職場や家庭の雰囲気を良くして、結果、患者さんに素晴らしい医療や介護を提供できる土台になるのではないでしょうか?
実践していきましょう。
何より。
幸せを感じられるのは自分です。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)