【743】行動のポイントは情報の受け取り方
中神勇輝です。今回で、743回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
行動を起こす四つのプロセスは、受信、言語、思考、行動。
この「受信」の部分、情報をどう受け取るかで、行動が変わります。
その行動の前の段階が思考。
これをしよう!という思考があるから行動をします。
その思考が変えるのは、言語化された言葉。
どのような言語を持っているか。その言語次第で、
私達の思考は、どうとでも変わります。
そして、その自分が持つ言葉は、どのように生み出されるか、
というと、情報の受け取り方次第ということです。
情報一つ取ってみても、その情報をどう受け取るか、
という「網」の部分で、質や量が変わります。
その受け取り方とは、例えばアドバイスを受けた、とします。
これを、
ありがたいと思うか?
めんどくさいと思うか?
どちらが良いでしょうか。
間違いなく、ありがたいと思う方がいいですよね。
めんどくさい、と思ったら何も受け取れません。
それを、素直に受け取るか、適当に受け流すか、捨てるか、
の積み重ねは大きいです。
もちろん、とるに足らない内容もあるかもしれません。
絶対こうすべき!ということばかりではありません。
とはいえ、いろいろな実績、経験や知識の中から、こうした方がいいよ、
と言ってくださっていることは、何かしら参考になることがあるはずです。
それを、ありがたい、と受け取る。
自分のために参考になる部分が必ずありますから、
しっかり受け取らせて頂きましょう、ということですよね。
間違っても色眼鏡で見て最初から拒否はしないことです。
色々な人が言っていること、発信していること、
たくさんの人との関わり合いの中で教えていただけること、
それらの情報をどう受け取るか、どれだけキャッチできるかは、
情報への良いアンテナ、高いアンテナが立っていれば立っているほど
多くの有益な情報を受け取ることができます。
いろんな情報を受け取ることができれば、それが自分にとって良い言語となり、
思考になり、行動を起こす要因になります。
そのアンテナの役割を果たすのが、目標ということになります。
目標の大切さについては、過去、繰り返し書いていますので、
過去のブログをご参考にどうぞ(^-^)
では、また明日(^-^)v
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◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
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◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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