【読後紹介】白潟 敏朗さんの「部下育成の王道」
1日1読書
856日です♪
本日、紹介する本は、
白潟 敏朗さんの「部下育成の王道」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
育成のポイントは?
【個人的!要約】
相手に期待していることを紙に書く、相手が考えてことを紙に書かせる。
【心に残った内容、感想など】
部下への期待は、3つまでに絞る。
紙に書いて渡す。期限を設定する。
優れている部下には、半年から1年。
普通の部下には、1ヵ月。
成長途上の部下には、3日から1週間。
何故か。期限が長すぎると、何をしていいか分からなくなる。
日々、自分で考える訓練をつける。
1、究極のコーチング
「〇〇さんはどう思う」と聞く。
分かりません、と言われたら、時間を与えて紙に書かせる。
間違えた答えが出てきたら、別の視点を与えるなど、ヒントを出す。
出ないなら、ひたすら待つ。
2、ツッコミのエベレスト。
「結論から言って」と言う。
3、松下幸之助さんになる。
「〇〇さんの意見を聞かせて」という質問をする。
成功ネタの共有。
他の人のネタで周りが学ぶことができる。
部下が普段の業務を振り返ることができる。
幹部会議や、他部門の会議に参加させる。成長の機会になる。
みんなで読書会。感想を言い合う。読書習慣を身に付けさせる。
ロジカルシンカー育成シート。
なぜを3回、深掘りさせる。とりあえず書かせる。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
期待していることを文章化し、渡す。
考えていることを書かせて、思考力を身に付けさせる。