【読後紹介】現代ビジネス兵法研究会さんの「なるほど! 「ポーターの競争戦略」がイチからわかる本 【イチからわかる本 】」
1日1読書
884日です♪
本日、紹介する本は、
現代ビジネス兵法研究会さんの「なるほど! 「ポーターの競争戦略」がイチからわかる本 【イチからわかる本 】」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
経営戦略の知識を一つ一つ補充していく。
【個人的!要約】
経営資源や対象市場を特定し、集中的に投資し、差別化を図る。
【心に残った内容、感想など】
戦略は種であり、戦術は果実である。
戦略とは、トレードオフである。
何をやらないのか、という選択をする。
競争がないと、企業も人も、弛緩する。
ファイブフォースモデル。
参入障壁として、規模の経済、差別化、巨額な投資が必要、チャネルへのアクセス、政府の規制などがある。
差別化には、ノウハウ、信頼、技術力、といったものがある。
売り手が強くなる時とは、独自性が強い、差別化されている、スイッチングコストがかかる、などがある。
レアアースは、その一つである。
買い手が強くなる時とは、どこでも品物が買える、差別化されていない、という状態。
差別化が重要という表れ。
ユニークさ、伝統も、差別化要因である。
集中戦略。
特定のターゲットに絞り、資源を集中させる。
業界の変化に常に敏感になる。
プロダクトライフサイクル。
導入期、成長期、成熟期、衰退期、いずれにあるか、アンテナを高くする。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
差別化、高い技術、評判、信頼、チャネル、それらが、参入障壁を作る。