【読後紹介】日経ヘルスケア 2020年11月号
1日1読書
909日です♪
本日、紹介する本(雑誌)は、
日経ヘルスケア 2020年11月号
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
高齢化社会に、介護報酬はどうこたえるか?
【個人的!要約】
訪問看護とリハビリと栄養、入院と訪問看護、病院とケアマネなど、
在宅との関わりや連携強化に評価がつく。
【心に残った内容、感想など】
重要テーマは、
地域包括ケアシステムの推進、自立支援や重症化予防などがある。
その他には、感染症対策や、人材の確保、制度の安定化など。
2025年は後期高齢者が増え、2040年は現役世代が少なくなる、ターニングポイント。
これらを前提に、制度が決まっていく。
栄養、口腔、認知症の対応。
生活機能向上連携加算で、ICTを活用して、リハビリとの連携を推進していく。
訪問リハビリについて。
期間、タイミングよる加算の調整が起きるか。
だらだらリハビリしない、短期集中、効果のある時期にしっかり行う、など。
今後、通所リハにも、医療保険と同等の効果が求められていく。
栄養ケアステーションの管理栄養士の指導。
ケアプラン40件以上に対する逓減性の緩和の可能性。
ケアマネージャーとかかりつけ医の連携強化。
認知症を多く受け入れた場合の評価も高くなるか。
看取りができる体制をしっかり評価していく。
日本在宅救急医学会。
2017年に創設。
在宅と救急の連携。
病床稼働率の向上にもつながる。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
在宅におけるリハビリの重要性に突っ込んでみる。