【読後紹介】月刊医療経営士 2020/12

2021年10月21日

1日1読書
912日です♪

本日、紹介する本(雑誌)は、

「月刊医療経営士 2020/12」

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

【目標、目標に達するためのプロセス】

マネジメントスタッフに求められるものは?

【個人的!要約】

目先と将来、視野を広く、トータルで見ることができる視点を持ち、人脈を作れる人。

【心に残った内容、感想など】

医療と経営の分離の方法を構築していく。
その一つが、トップからの権限委譲。

外に出る。
自分以外とつながることが、自分の24時間を、48時間、72時間と増やしていくことにつながる。
その結果、自分でだけではできなかったことが、できるようになる。

事務長とは人間力である。
多種多様な視点、経営の数字や、職員のフォロー、クレーム対応、トータルで見られる人材が求められる。

事務とは、幅広く、全体のことを考えられる人材である。

医療、介護、福祉、生活を支える、ということ。これらをトータルで考える。

資格取得や学びを生かせる機会作りが組織の役割の一つ。

在宅医療が入院患者獲得の窓口となる。

自院の機能、できることを、具体的に伝えていく。
適切な広報物が、人に伝えていくツールになる。

質の高い外来医療、機能の明確化が求められる。

人脈を構築し、「持っている人」になる。

【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】

情報を集め、発信し、つながりを広く、深くしていく。

https://www.fujisan.co.jp/product/1281696065/new/