【読後紹介】病院羅針盤 12/1
1日1読書
915日です♪
本日、紹介する本は、
病院羅針盤 12/1
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
政治、コロナ、病院、何を目指すか?
【個人的!要約】
コロナ禍で、使われた財源は少なくない。
コロナ収束後、ますますの医療費抑制の動きが加速する。
【心に残った内容、感想など】
コロナで患者数が減った要因は、
不安により、受診すべき人がしない、長期処方によるものや、
不要不急の受診、そもそもの感染症の減少によるものがある。
外来や健診の受診が減り、急性期の入院が減り、回復期、慢性期の入院が減る、
というサイクルが起きている。
医療政策は同じベクトルのまま、加速する。
地域密着型、には、「総合的な司令塔」としての役割が求められる。
人生がつながる輪。
未病という生活の場から病院、病院から病後という生活の場へ。
自助、共助、公助。
これまで以上の医療費抑制が起きる可能性がある。
広報におけるセンスは知識から始まる。
他の知との交流、他業種との関わり、新聞を読む、フリーペーパーを見るなど、知識を磨く。
埼玉県三芳町のホームページや広報誌を見てみよう。
医事課に限らず、事務部の育成が経営の成否のターニングポイントである。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
地域において、病前からの関わりに資源を投入しても、成り立つ体制や仕組みを作る。