【読後紹介】病院羅針盤 12/1

2021年10月21日

1日1読書
915日です♪

本日、紹介する本は、

病院羅針盤 12/1

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

【目標、目標に達するためのプロセス】

政治、コロナ、病院、何を目指すか?

【個人的!要約】

コロナ禍で、使われた財源は少なくない。
コロナ収束後、ますますの医療費抑制の動きが加速する。

【心に残った内容、感想など】

コロナで患者数が減った要因は、
不安により、受診すべき人がしない、長期処方によるものや、
不要不急の受診、そもそもの感染症の減少によるものがある。

外来や健診の受診が減り、急性期の入院が減り、回復期、慢性期の入院が減る、
というサイクルが起きている。

医療政策は同じベクトルのまま、加速する。

地域密着型、には、「総合的な司令塔」としての役割が求められる。

人生がつながる輪。
未病という生活の場から病院、病院から病後という生活の場へ。

自助、共助、公助。
これまで以上の医療費抑制が起きる可能性がある。

広報におけるセンスは知識から始まる。
他の知との交流、他業種との関わり、新聞を読む、フリーペーパーを見るなど、知識を磨く。
埼玉県三芳町のホームページや広報誌を見てみよう。

医事課に限らず、事務部の育成が経営の成否のターニングポイントである。

【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】

地域において、病前からの関わりに資源を投入しても、成り立つ体制や仕組みを作る。

https://www.e-sanro.net/magazine_iryo/rashinban/