【1313】経営者の責務、データの使い方

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

今日は、「経営者の責務、データの使い方」ということについて。

医療経営士テキストの「DPCによる戦略的病院経営」より(^-^)

適切なコーディングによる収入管理。
コーディングを誤ると大きな減収にもなり得る。

良い医療を提供し、患者に満足してもらうこと。

個別の患者で赤字黒字が生じるとしても、最終的に病院全体として適正利益を上げる。
それが経営担当者の責務である。

収支管理のための病院システム。収入管理、支出管理、品質管理、などがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

データ担当者は、実務的な部分で増収に取り組むという役割があり
そして、経営者は、そのデータを知って判断することが役割があります。

それぞれの役割を果たさなければ病院経営は成り立たない、とあらためて思う内容でした。

以上です。では、また明日(^-^)v

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/  (講座)
https://healthcare-mgt.com/article/iryo/jmp_consulting01/  (紹介)

◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
https://wakuwaku-kokoro.net/

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA