【読後紹介】苫米地式「幸せ脳」の作り方(苫米地英人さん)
1日1読書
669日目♪
苫米地式「幸せ脳」の作り方(苫米地英人さん)
【目的、問い】
幸せはどのように創り出すか?
【心に残った内容、感想など】
自我は、新聞やテレビなどの洗脳によって作られている。
その実は、無我である、と知る。
徹底的に素晴らしい妄想する。
幸せも、不幸せも、全て幻想。
今の自分が幸せ。
テレビ、新聞、他、全てに、私たちは洗脳されている。
しかし、それらから示された幸せ観は、本当に自分の幸せと言えるのか?
【個人的ワンポイント】
6つのトレーニングで、幸せの感じ方を変えられる。
1つ、自分を見つめる(一つ一つを関連づけて広げていくと、自我は空と気付く)
2つ、悩みを見つめる(悩みに実体は無い)
3つ、すべては幻想である、と考えてみる(気として見る)
4つ、モノに役割を持たせる(仮のゴールを設定する)
5つ、すべては妄想(逆の立場から見る、幸か不幸か、逆の立場で捉えて見る)
6つ、今の自分が最高であると思う