【理論と実践】医療経営士1級試験直前の学び(2)

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令和4年8月23日 病院経営の理論と実践 1563号

■媒体を変え、繰り返し学習

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

目覚め、気がついたら6時50分でした。
おかしい。5時30分には起きていたはずなのに・・・。
急いで朝散歩へ(笑)

昨日は、仙台育英高校が、東北勢、甲子園初優勝、とのこと。
まさに、記録的勝利ですね。

さて、今日も、医療経営士の試験勉強の学びです。

iPadに記載、YouTubeにアップ、
ノートにも書いて、Instagramに上げて、ブログに書く。
繰り返し学習・アウトプットで記憶に定着!

ということで紹介します。

5つ、です。

○傾聴

うなづき、あいづち。
相手の話を遮らずに聞く。
的確に繰り返す。
笑顔で話しやすい雰囲気づくり。

○BSCの戦略マップの重要さ

経営者は、戦略実現の問題点発見・対策、適切な意思決定。
職員は、業務が戦略実現にどのように貢献しているかを理解。

○指定管理者制度

メリットは、不動産が自治体所有。指定管理者の初期投資の抑制。
デメリットは、指定管理者が支払う委託料や設備更新費用の交渉が難航。
(事前の契約が大事)

○中心静脈用カテーテルは医療機器クラスのいずれに該当するか。申請方法は?

クラス4。PMDAに認証申請、厚生労働大臣を承認を得る。

○ガバナンスの語源と、目的。

語源は、船の操舵。
目的は、健全かつ適切な経営、存続。
患者、地域住民、取引業者等関係者の信頼を得る。

ということですね。

実際に、紙に書いて、Instagramにアップし、ブログに書く。
繰り返し学習が大事です。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)

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