【理論と実践】AI問診と患者満足度向上
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令和4年10月13日 病院経営の理論と実践 1614号
■AI問診と患者満足度向上
中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。
ぎっくり腰から4日目。
ちょっとずつ良くなっています。
今日は朝から仕事に行けそうですが、油断大敵、無理をしないよう姿勢に注意です。
昨日は、AI問診の導入について打ち合わせでした。
主訴に対し、さまざまな質問をAIが作成してくれます。
医師のカルテ入力の負担軽減が目的ですが、
私個人としては、患者さんが診察前に医師に多くの情報を伝えることができることこそ、
有用と考えています。
患者さんの立場からすると、短い時間で、自分の症状を適切に伝えることは難しいです。
それを、AIが代わりに事前に聞いてくれる、いいシステムだと思います。
医療の質向上に貢献したいですね。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)