【理論と実践】どんな自分になりたいか
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令和4年10月18日 病院経営の理論と実践 1619号
■どんな自分になりたいか
中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。
腰痛は落ち着いたものの、未だ若干の違和感があります。
しばらく気にしながらの生活ですね。
さて、今日は、10年後の自分の姿をイメージしているか、ということで考えてみます。
色々、環境は変わるので、10年後のことなんて考えていない、という人もあるでしょう。
とはいえ、先のイメージがなく、今の行動を決められるか、というと、
行き当たりばったりになってしまいます。
ちょっと良さげなものに飛びついたり、します。
その時その時が充実していれば良い、という観点もありますので、
100%悪い、とも言えないですが、私は、嫌ですね。
こうありたい!というものがないのに、今の行動は最適化されません。
迷路は、ゴールがあるから歩きます。
ゴールを目指さず、目先の道ばかり問題にすることはないでしょう。
先10年の具体的な姿を描くことはできないかもしれませんが、
ぼんやりとしたイメージでも良いので、ありたい自分を描いておくことは重要です。
個人でも、仕事でも・・・。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)