【理論と実践】個別対応と組織
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令和4年10月26日 病院経営の理論と実践 1627号
■個別対応と組織
中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。
昨日は、1日、経営数値について考えていました。
普段、聞きなれない言葉を、いかに分かっていただけるか、
考える時間を作るか、これが結構、大変です。
収入、費用、患者数といった情報なら分かりやすいですが
さらに深く見ていくと、人によっては理解しくくなっていきます。
どの程度まで知っているのが良いのか?
知りすぎても仕方ないこともあるのか?
全員参加型の経営、とは何か?
経営貢献のあり方は何か?
そんなことを考えると、一律対応は無理ですね。
それぞれの役割に応じて、できることは変わりますし、
認識も変わりますので、個別対応こそ大事かもしれません。
そのために組織があり、それぞれの部署で個別対応をしていく必要があるでしょう。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)