【理論と実践】委託費あれこれ

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令和4年12月6日 病院経営の理論と実践 1668号

■委託費あれこれ

中神勇輝(なかがみゆうき)
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こんばんは。中神です。

先週からコロナでぶっ倒れておりました。

咽頭痛
痰の絡み
頭痛
40度の高熱
腰痛
肺痛(胸痛?)
関節痛

と、なかなかにしつこい症状を味わいました。

家族の陽性から始まり、私自身もかかり、職場にもだいぶ迷惑をかけました。
家族みんな罹患しましたので、これからは、しばらく大丈夫でしょう。
このままいけば、木曜日から復帰ですので、体と頭を仕事モードに切り替えていきたいと思います。

さて、今日の内容は、委託費です。

損益計算書の費用の勘定科目ですね。

委託費と言っても、以下の通り、いろいろあります。

○検査委託費
外部に委託した検査業務の対価としての費用

○給食委託費
外部に委託した給食業務の対価としての費用

○寝具委託費
外部に委託した寝具整備業務の対価としての費用

○医事委託費
外部に委託した医事業務の対価としての費用

○清掃委託費
外部に委託した清掃業務の対価としての費用

○保守委託費
外部に委託した施設設備に係る保守業務の対価としての費用。ただし、器機保守料に該当するものは除く。

○その他の委託費
外部に委託した上記以外の業務の対価としての費用。ただし、金額の大きいものについては、独立の科目を設ける。

書いてある通りの説明で、追加で説明するようなことはないかもしれませんが、
注意しておきたいのは、人件費との兼ね合いですね。

例えば、検査であれば、どこまで外注するか、ということは言えます。
院内で検査機器を充実させた場合、検査委託費は小さくなります。
しかし、人件費は増えます。

医事委託費もそうですね。
受付やレセプトチェックなど、院内の事務職員で対応するのか、
委託で対応するのか、で大きく費用の計上項目は変わります。

直接雇用や直接投資の場合、もちろんリスクもあります(人材への投資ですので)。
病院の雰囲気と合わない人材でも、「はい、さようなら」と、簡単には言えません。

委託の場合、マージンが取られますので、その分、割高になりますし、
その病院の意図している通りの人材を育成する、という視点・行動に至りにくい点もあります。
ただ不都合があれば、委託会社を変える、という選択肢もあります。

自分の病院のコアの部分は内製し、そうでない部分は外製する、ということが言われます。

そんな視点で自分のコアな部分を見直してみることも大事ですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。

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