【理論と実践】コロナ奮闘記
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令和4年12月7日 病院経営の理論と実践 1669号
■コロナ奮闘記
中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。
仕事復帰まで、あと1日です。
コロナによって、最初は、テレワーク。
後半は自分が倒れて仕事どころでなかったので、長い療養休暇になりました。
子どもの陽性が分かり、テレワークで対応。
完全隔離を試みるもの、小さい子ども(保育園児)の完全隔離は不可能です。
熱は下がっているので、歩き回ります。
マスクをしなさい、と言っても、言うことを聞きません。
完全隔離をするなら、ホテルに行くのが一つの方法ですが、
子ども3人いて、次々と発症していくので、妻だけで対応できるか、というと、これは無理です。
「子どもよろしく。私は仕事なので、ホテル暮らし」ができるか、というと簡単ではないです。
そんなこんなで、生きていると、食材が減っていきます。
近くのスーパーで最低限の食材確保を済ませつつ、
家でできそうな仕事やWEBでの会合を行いつつ、過ごしていました。
そして、妻も体調を崩し、私も体調を崩し、ここからがキツかったですね。
喉の違和感からの痰の絡み。
そして、頭が重くなって、頭痛発生。
なんか嫌な感じと思ったら、微熱から一気に高熱へ。
食欲不振(その割に空腹?で、食事をしないと気持ち悪い、という苦しさ)。
関節痛や腰痛も強くなり、初日と二日目は、キツい状況でした。
症状が重なり過ぎて、寝ている(横になっている)のに、
あちこち痛くて寝れない、という普段ではあり得ない状況です。
解熱してからの療養後半も、頭の重苦しい感じや胸痛(肺痛?)は残り、
膝・足全体の痛み(熱を持った感じ)もありますし、
しつこさ半端ないです。
あとは、何がキツいのか、というと、子どもたちは元気になっていきます。
保育園児は、大人しくしていません。
保育園に預けるわけにいきませんので、家にいます。
「遊んで〜、遊んで〜」という盛りです。
子供の世話も大変です。
また、体調が悪いからといって、家事をしなくて良い、という訳ではありません。
妻は特に大変そうでした。
自分はフラフラで、かつ食べれないのに、子供の状態に合わせて食事を作る、
という、なかなかの過酷労働です。
正直、洗濯物を干すのもキツいです。
風呂掃除、部屋の掃除もあったりします。
健康って大事です。
とはいえ、ここまで陽性者が多くなると、罹患する人も増えていきますので、人ごとではありません。
コロナ療養を体験してのポイントは、なんと言っても、食事と水分です。
・不調の予兆を感じたら、元気なうちに、食材を確保しておきましょう。
特に、療養期間でも食べやすい(消化の良い)食材は、確保しておくことをお勧めします。
ほんと、健康維持・生命維持のために食事(栄養補給)は、大事です。
そして、食材が無いと何にもできません・・・。
その時の状態に応じて、摂取できる食事は変わりますので、いつもと同じ、という訳にはいきません。
・高熱時は、水分を近くに置いてできるだけ飲むようにしましょう。
高熱で、汗がドンドン出ていきますので、脱水要注意です。
ということで、本日は以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。