【理論と実践】Webサイトの開発プログラム言語(中小企業診断士試験・経営情報システム)

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。
https://www.mag2.com/m/0001682907
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
令和5年3月15日 病院経営の理論と実践 1767号

■Webサイトの開発プログラム言語

中神勇輝(なかがみゆうき)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おはようございます。中神です。

〜最近のブログのテーマ〜

・平日は、中小企業診断士関係
・土日は、医療・介護経営関係

〜今日のテーマ〜

本日の内容は、 経営情報システムです。
過去問を解く中での要復習ポイントです!

【Webサイトの開発プログラム言語】

Webページに記述された文書やデータの表示位置の指示や表の定義、
及び、文字修飾・指示等の表示方法に関する事項を記述するものを、
「CSS」(Cascading Style Sheets)といいます。

Webページ内で、HTMLとともに記述することができるスクリプト言語で、
サーバー側においてスクリプトを処理し、
その結果を端末側で表示することが可能であり、
データベースとの連携も容易である。
比較的容易に記述が可能プログラム言語であり、これを、
「PHP」(Hypertext Preprocessor)といいます。

Webページの中に実行可能なコマンドを埋め込み、
それをサーバ側で実行させ、実行結果を端末側で表示させる仕組みを、
「SSI」(Server Side Include)と言います。
Webページの更新日付を自動的にHTMLに表示させることが可能です。

コンピューターグラフィックスに関する図形、画像データを扱う
ベクターイメージデータをXMLの規格に従って記述するものを
「SVG」(Scalable Vector Graphic)と言います。
ベクターイメージデータは、画像データを座標と線と、その線の起点・終点で表現します。
画像は劣化せず、拡大することが可能です。

文章のレイアウトや装飾、論理的な構造を表現するためのプログラム言語を、
「SGML」(Standard Generalized Markup Language)と言います。
このSGMLをもとに、Webページを作るために開発された言語が、HTMLです。

繰り返し、自分の会社のWebページを閲覧してもらうようにするための工夫として、
UI/UXが重要です。
「UI」とは、ユーザーと装置、またはサービスのインターフェース(接続)部分を指します。
「UX」は、ユーザーがサービス利用時のユーザの経験や満足度などを示します。

〜関連過去問〜
(平成27年度 第2問)
(平成28年度 第7問)

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)

◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
◇試験勉強や本の学びをアウトプットしているYouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)

この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。