【697】伝えること、受け取ること
中神勇輝です。今回で、697回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
親の立場で感じたことを紹介します。
子どもが親の言うことを聞かない、という、あるある話。
会社でも、上司がどれだけ言っても、言うことを聞かない部下があるように、
何でもかんでも、人の言うことを聞くことばかりではないですよね。
子供も大人も一緒。
では、何も言わなくても良いのか、というと、そうでもない。
相手が自然に気づく、と言うことも期待したくなりますが、
自然と気付くでしょうか?
気づかないで過ごし続ける方がよほど冷たい、とも言えます。
厳しさと冷たさ、というのは、紙一重のところもありますが、
温かさのある厳しさ、至らない点をお互いに指摘し合う、そういう温かさを持ちたい、
ですよね。
伝える方が良いこと、直す方が良いと思うところがあって、言ったとしても、
もちろん、すぐに良くはならないでしょう。
全く変わらないかもしれません。
しかし、言わなければ気づきません。
ちょっとした気付きや、心に揺らぎが起きることなど、まず知るところが大事ですよね。
知るところから、
「そのように思われることがあるんだなぁ」、
「気をつけなければいけないんだなぁ」
と頭の上でも気づくことができる。
後々、振り返って、そう言えば、親から言われたなぁ、と思い出したり。
それを、その場で素直に受け取れ、改善できる人もいると思いますし、
そうでない方もあると思います。
それは、人それぞれですよね。
大事なのは、それを伝えておくこと、発信しておくこと。
それを受け取るか、受け取らないかは相手次第ですよね。
相手との関係性もありますが、ただ何も言わない、ずっと黙っておくよりも、
何か気づきのきっかけを与えられる方が良いですよね。
(相手のためになると思えば)
親と子供は、顕著。
大事なのは、心でもあり、言葉として伝えることもでもある。
優しさ、温かさを兼ね備えた厳しさ(感じたことを伝える)で接することで、
言葉と心が伝わるのではないでしょうか?
では、また明日(^-^)v
◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)
https://ameblo.jp/gami-yukkichi
◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
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◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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