【707】基本を叩き込み、深く広く学ぶ

2020年4月20日

中神勇輝です。今回で、707回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

基本をおろそかにしないこと。

とても大事です。

基本を大事にするとは、何でしょうか?

繰り返す、ということですね。

今日は、試験勉強における過去問との付き合い方を通して、
考えてみたいと思います。

過去問は、基本的に応用問題が多いです。
特に、中小企業診断士の二次試験。

その応用問題のみ取り組みすぎて、王道の問題を無視してしまうと、
基本がおろそかになり、結局、応用が効かない、ということになりかねません。

過去問も大事ですが、基本的な問題を馬鹿みたいに理解できるまで、
叩き込むことがとても重要です。

その基本が分かると、応用を解くときに、解き方の片鱗が見えるようになります。
こうなると、学習がますます面白くなるんですよね。

逆に、あれもこれもと、いろいろな難しい応用問題に手を出し続けると、
なんか嫌!という思いが募り、苦手意識が生まれてしまいます。

そうではなく、基本的な内容、基礎問題をしっかり解けるようになるまで繰り返す。
馬鹿みたいに繰り返す。

繰り返しました(笑)

これが、賢くなる方法ですね。

物事のイロハを叩き込みことで、発展的な学習、
より広く、より深く学ぶことができるようになります。

その基礎力を高めていきたいですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)

https://ameblo.jp/gami-yukkichi

◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。 

◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。