【706】想起習慣が脳力を高める
中神勇輝です。今回で、706回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
以前、私たちは、何かをを覚えようとした時には、
その内容を繰り返し見ることが大事ということを書きました。
そして、更に大事なのが、漫然と見返すのではなく、
内容を思い出そう!と思いながら見る、ということです。
これは、いろいろな本に書いてありますね。
思い出そうとすることが、記憶の定着に有効です。
なんて書いてあったかなぁ、どのように答えを導き出すのかなぁ、
など、答えや内容を見る前に少しでも思い出そうとする。
試験勉強や仕事の現場で活用するとなったときに、
その知識を思い出せるかどうか、というのは、結構重要な力です。
想起力。
試験勉強はなおさらです。
試験の時間に思い出すことができないと、使い物になりません。
普段から思い出そうとする過程を、記憶や学習の中に取り入れているかどうか、
ということが本番に効いてきますね。
覚えておく、ということについては、世の中、便利になりました。
例えば、Evernote、私は大好きでよく使っています。
脳の容量を使わずに、クラウド上に情報を記録する、
有難いと思う反面、記憶したり、自分の脳を鍛えたり、物を覚える力、
という一点においては、脳の力が衰えやすくなってしまう、
ということもあるように思います。
要は使いどころですが、覚えることを放棄し過ぎると、
記憶力はどんどん低下しますね。
脳を動かす、記憶力を高めるのに、思い出すと言うことは、
とても重要な行動、ですね(^-^)
では、また明日(^-^)v
◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)
https://ameblo.jp/gami-yukkichi
◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
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◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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