【理論と実践】構想区域は変わるのか――20万人未満区域の行方

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令和8年7月21日 医療・介護経営の理論と実践 2988号

■構想区域は変わるのか――20万人未満区域の行方

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おはようございます。中神です。

◆二次医療圏の半数近くが20万人以下

医療機関機能を議論する前提となるのが「構想区域」です。

現在、二次医療圏の半数近くが人口20万人以下となっており、
今後の人口減少を踏まえると、これまで通り、
入院医療の完結を目指すことが難しい地域も出てきます。

ガイドラインでは、人口動態や医療資源、患者の流出入の実態を踏まえ、
必要に応じて区域の広域化を検討することが示されています。

◆大都市型・地方都市型・人口の少ない地域

地域の特性は大きく3類型に整理されています。

大都市型は医療資源は多いが高齢者救急への対応が課題、
地方都市型は高齢者増加と担い手不足が同時進行、
人口の少ない地域は医療需要・医療従事者双方の減少が課題です。

それぞれ所属する医療機関が、どの類型に近いのか、
近隣自治体の人口推計と突き合わせながら、
急性期の拠点機能について、考えていく必要があります。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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