【読後紹介】大羽昭仁さんの「地域が稼ぐ観光」
1日1読書
878日です♪
本日、紹介する本は、
大羽昭仁さんの「地域が稼ぐ観光」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
体験型、地域を生かす企画とは?
【個人的!要約】
地域資源に、特定のコミュニティーが参加し、共に作り上げる共創型の企画。
【心に残った内容、感想など】
モノより思い出。
ただ来れば良いのではない。
見るだけでなく、お金が落ちていく仕組み。
露出量よりも人数、人数よりも金額を落とすかどうか。地域に落ちる金額が大事。
長期的に稼げるプログラムを作らなければ継続できない。
SNSで、同じ価値観を持つ人たちがつながっている。
SNS上には無数のコミュニティー、例えば、自然好き。
自然から広がる、健康、ウォーキング、登山、キャンプ、アウトドア、と広がっていく。
プログラムを作る、とは、
地域で稼ぐ観光を作る。
生活者個人レベルで申し込めるものを作る
人に伝えやすい、伝えたくなるストーリー性を作り込む、ということ。
特定のライフスタイルを惹きつける観光を作る。
特定のコミュニティーと、地域資源、自然や文化、歴史、地産品、気候の掛け算である。
ワークショップで実際に来てもらう。
カルチャーとトラベルを合わせる。リアルな体験が重要となる。
そのワークショップから複数コンセプト庵を出し、プログラムを作る、ネット調査などをし、そして事業計画化する。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
地域資源が活きる。
その資源に反応を示してくれるコミュニティーを選定し、その参画方法を考える。