【1321】「脳を鍛えるには運動しかない」(ジョンJレイティさん)

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

今日は、「脳を鍛えるには運動しかない」(ジョンJレイティさん)という本の紹介です。

読むきっかけになったのは、樺沢紫苑先生の本で紹介されていたからです。

専門用語が多用されている中、事例を交えての展開で、比較的読みやすい本だったと思います。

個人的に心に残ったのは3つ。

一つ目は、

運動がニューロンの結合を強くし、シナプスが大きくなり、学習内容が整理され、定着していくこと。

二つ目は、

運動が心身を強くし、心と体にかかるストレスをコントロールし、ストレスに柔軟に対応できるようになること。

三つ目は、

運動によって、心血管系を強くすることで(心臓と肺が強くなることで)、
安静時の血圧が下がり、体や脳への日常的な負担が軽減できること

こちらの3つですね。

これらを受けて、日々の生活に落とし込みたい意識改革・行動変容としては、

「日々運動する事は改めて大事である、ということ。
そして、不安が強い時こそ、きつめの運動をすることで、
不安から気をそらし、神経を沈め、前を向くことができる、ということ。」

この思考を持ち、より効果的な運動習慣を身につけていきたい、と感じました。

その他、いろいろ学びが多かったですが、紙面?の都合上、ここまでにします。
本を読んでノートに書き取ったものも掲載しておきます。よろしければご覧ください。


以上です。では、また明日(^-^)v

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