【1330】ミニマリストの基本と思われる思考
今日は、「ミニマリストの基本と思われる思考」について。
最近、ミニマリストにアンテナが立っています(^_^)
紹介していきますね。「ミニマリストになってモノを捨てたらお金と時間が増えた」より。
1度モノを、3つのジャンルに分けてみること。
1つ目が「使うモノ」 2つ目が「使わないモノ」 3つ目が「使うかどうかわからないモノ」 。
この3つに分ける。
まず、モノを床に広げてみて、上記ジャンルで分けてみること。このあたりは他のミニマリストの本に共通しそうですね。
めっちゃ大事な思考です。その他で面白いな、と思った内容は、以下の通りです。
・夜の時間はダラダラ過ごしやすい。とっとと寝て、朝早起きして、集中できる時間に自分のやりたいことに取り組む。
・「モノ」でなく、「こと、体験、知識」、そして、他人のためにお金を使う。ものを購入する喜びは刹那的で続きません。
・モノを減らすメリット。
モノを少なくする過程で自分の価値観、大切にしたいものは何か、を知ることができること。
選択肢を少なくできる。選択肢を減らすことで選ぶ時間がなくなり、他の時間ができる。
保険に入らない。医療保健の高額療養費制度で賄いきれない分だけ貯金しておけば良い。
3食を2食にする。16時間、胃を休ませ、体を元気にする。
なども言われています。結構、コンパクトにまとまっていたので良かったです。
この本を読んでのマイアクションは、モノも大事なんですが、「やりたいこと」を断捨離すること、ですね。
私は、ついあれもこれもやりたくなってしまいますので、優先して取り組むことを絞るべきだなぁ、と思います。
あと、外部からの仕事の打診などもありますが、どこまで手をつけるか、ですよね。
今年は、やりたいことを絞って取り組む予定です。
最低、医療経営士一級の合格を目指して勉強すること。
入っているオンラインサロンでの取り組みに思いっきり乗っかること。
この二つは、最低ラインですね。
この軸を基準にして、モノや時間を断捨離し、良い1年にしたいと思います(^-^)
以上です。では、また明日(^-^)v
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