【1346】やる気が起きないなら、行動が続かないなら、どんどん宣言みよう
~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~
1346日目。がみチャンネルより、中神がお届けします(^_^)
今日は、「宣言の大切さ」ということについて。
やる気が起きない人、行動が続かない人は、とりあえず宣言してみることをお勧めします。
決意したけど行動できません、何かをやろうと思っても続きません、ということあります。
人は、行動なぜできないのでしょうか。
自分だけとの「秘密」の約束になっているからですね。
誰にも迷惑がかからない場合です。
(そもそも、その目標の意義づけが十分でないことも多々あります)
行動するために、どうするか?
考えていることや目標を、周りに宣言すれば良いです。
SNSや周りの人に対して、自分との約束(他人との公的な約束もOK)を周りに公言する・宣言する、という感じです。
仕事であれば、言い出しっぺが、やらざる得ないことがありますよね。
患者さんのために、これをしたい!と提案したところ、「じゃあ、やったらいいんじゃない」と言われ、やらされるを得なくなった人もあると思います。
面倒で大変かもしれませんが、成長できます、学びの機会になります。
何より誰かのためになります。
もちろんやってみて、うまくいかないこともありますし、思っていたのと違う、ということもあります。
それはそれでよし。
トライ&エラーで行動を起こしていったら良いですよね。
口に出すことで、生き様が変わります。生きる方向性が定まっていきます。
宣言することで、その人が何を大事にしているか明確になります。
その人にとっては、自分の行動促進のためにもなります。
周りの人からすれば、その人が何を重要視しているのか、何の分野で頼れるのか明確になるので無駄なコミュニケーションも減ります。
阿吽の呼吸が通じるのは一部です。
宣言、行動していきたいですね。
以上です。では、また明日(^-^)v
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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。