【理論と実践】医療経営士実践研究大会・演題発表者の座談会を終えて
~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~
ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。
https://www.mag2.com/m/0001682907
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
令和4年11月18日 病院経営の理論と実践 1650号
■医療経営士実践研究大会・演題発表者の座談会を終えて
中神勇輝(なかがみゆうき)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おはようございます。中神です。
昨日は、医療経営士実践研究大会・演題発表者の座談会(質疑応答)でした。
ZOOMで、各地から参加。
ライブでの配信に参加するのは初めてなので、ドキドキでした。
話をされる皆さんは、こんな思いで、開催されているんだな、と良い経験でした。
座談会の内容は、ざっくりこんな内容でした。
・市の病院の指定管理制度の話。
組織が変わることによる、人員異動、調整。
・赤字病院の経営改革。意識改革。
うまく巻き込んできた。前に出過ぎず、仕組みを作っていった。
・コロナ禍における健診事業。
黒字をさらに黒字にする様々な取り組み。
・職員のエンゲージメントを大事に。
受け身で働く、ではなく、楽しんで。
収入と権限がしっかり確保されれば人は頑張れる。
・医療現場でのコーチング。声かけしたり、話を聞いてあげたり。
頑張っている人は、それが当たり前と思われていて、逆に声をかけられないことがある。
その頑張りを言葉にしてあげると喜ばれる。
それが患者サービスの向上、満足へつながる。
など、について、思いも込めて聞くことができました。
他にも、「色々なるほど!」と思うことや、
ぶっちゃけ話もあらためて聞くことができ、大変良い機会でした!
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)