【理論と実践】「卒業サウナ」で感じた成長と刺激の大切さ
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令和7年3月9日 医療・介護経営の理論と実践 2492号
■「卒業サウナ」で感じた成長と刺激の大切さ
中神勇輝（なかがみゆうき）
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おはようございます。中神です。
■仲間との特別な一日
退職する職員がいます。
普段からサウナと筋トレを愛するLINEグループのメンバーで
「卒業サウナ」に行ってきました。
昼は焼肉を食べて、そのままサウナに流れ込むというプラン。
いつもと変わらない会話を楽しみながらも、特別な時間を過ごしました。
■それぞれの「頑張り方」
会話の中で「最近筋トレどうですか」「マラソン走るんですか」
といった近況トークで盛り上がりました。
みんな結構ガチでやっています！
食事管理をきっちりやっている人、プロテインを飲みながら真剣に鍛えている人、
普通に筋トレを続けている人など、アプローチはそれぞれ。
でも共通しているのは、自分が「やったらいい」と思うことを
しっかりとやっているということ。こういう仲間からの刺激は本当に大事だと感じました。
■一人では限界がある
一人で頑張れる人もいますし、私もどちらかというと、
そういうタイプではありますが、
自分だけで完結していると成長が止まってしまう感じがあります。
だからこそ、筋トレやサウナ、
運動といった共通の趣向を持つ人たちと集まることで刺激を受け、
成長できるのだと思います。
今回のサウナ会は、そんなことを再確認できる非常に良い機会でした。
■環境を変えることの重要性
これは普段の仕事でも同じですね。
スキルアップ、マインドチェンジという点でも、
同じ環境にいるだけでは成長がなかなか見られません。
どうしても環境の中に閉じこもってしまいがちです。
そこで時折、外部、特に自分と同じように能力を高めたい、
成果を出したいという人たちが集まる場所に顔を出すことが大切です。
そこで刺激を受けて成長することができる、
とても良い機会になるということを改めて感じました。
新たなチャレンジ、
新たな場所に行くということがとても大事ですね。
以上です。では、また明日(^-^)v
（当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。）
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ（HIIT）、読書。
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