【理論と実践】日々のパフォーマンスを高めるメンタルと呼吸・運動

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令和7年6月26日　医療・介護経営の理論と実践　2600号

■日々のパフォーマンスを高めるメンタルと呼吸・運動

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おはようございます。中神です。

「休養ベスト１００」（加藤浩晃さん）という本について、
自分に合った良い習慣を新発見しよう！ということで、読み進めています。
今回は、健康的な食事と運動習慣のポイントについて振り返ってみます。

仕事中にイライラしたり、なんとなくやる気が出なかったりすることがあります。

そんな症状、実は疲労が蓄積している証拠かもしれません。
体温や血圧と違って、疲労は数値化できないので分かりづらいです。

気づかないうちにどんどん溜まって、最終的にはメンタル崩壊につながることも
ありますので、要注意です。
特に仕事のできる人ほど、スケジュールを詰め込みすぎて、
「いつの間にか」危険な状態に陥りがちです。

呼吸が大事！

ということで、「4-7-8呼吸法」が紹介されていました。
4秒で鼻から吸って、7秒止めて、8秒で口から吐く。
これを4回繰り返すだけで、副交感神経が優位になってリラックス効果が得られます。

運動も効果的！

ランニングや水泳など一定リズムの運動は「移動瞑想」と呼ばれ、
頭を空っぽにして脳を休ませてくれます。
私も大好きです！

40代の男性なら、もしかすると更年期障害の可能性もある、
とのことで、ドキッとしました。
疲労感や集中力低下が続くようなら、専門医への相談も検討してみてください、
と勧められていましたので、自分の心身に注意したいと思いましたね。

以上です。では、また明日(^-^)v

（当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。）

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝（なかがみゆうき）。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ（HIIT）、読書。

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