【1056】畑とわたし(基礎と先達)

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。

日曜日ですね。

土日は、医療介護から離れ、フリー記事ということにしています。

今日のテーマは、「畑作りとわたし」です。

そして、畑づくりをして学んだ「基礎固め」と「先達に学ぶ」ことの大事さについて考えてみたいと思います。

先日、ジャガイモの種芋を庭の畑に植えました。

もともと、土いじりは、アーシング(体内の電磁波を地中に逃がす)目的で始めましたが、
予想以上に時間をぶっ込んでいます。

何かを作り出す、というのは良いですね。
自分の家で食べるように作っていますが、ゼロから何かを作り出すのは何とも言えない喜びです。

ちなみに、今年は家庭菜園2年目のチャレンジの年です。
その一つ目は「タマネギ」、そして、二つ目が今回の「じゃがいも」です。

昨年は土作りに失敗して野菜作りも失敗しました。
野菜は土が命というのは真理です。

今回は、ホームセンターに行って、土作りのアドバイスをいただきました。
赤玉土と培養土を混ぜることや、腐葉土のこと、いろいろ聞きました。
先達に学ぶのは間違いなく大事です!

関連する必要な土を大量に買い込み、畝をつくりました。
そして、昨年知人からいただいた耕運機で、土を掘り起こして柔らかくしました。

昨年は、畝を作らず、苗は水浸し。
肥料を追加せずに栄養不足。
切ってはならない主枝を切る。

まぁ、よくぞここまで見事に失敗したなぁ、と思います。

人に話を聞かずにいい加減に取り組んだこと、これが敗因です。

守破離と言われます。まずは王道を学び、実戦すること。

アレンジを加えていくのは良いと思います。しかし、最初からアレンジということは有り得ません。

まずは王道を知り、取り組む。

これが基本ですね。

じゃがいも作りの基礎になる土を作る、ということ。
人から学ぶ、ということ。

種芋を植えて、収穫は2、3ヶ月後。楽しみです。

今回のまとめは、

何かを育てるときは基礎が大事。
基礎が整ってなければ大きくならない。

守破離。王道を学ぶ。
セオリーを学んでからアレンジをしていく。

の2つでした(^-^)

では、また明日(^_^)v

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