【966】コロナ禍という未来からの玉手箱に今、対応する(雑誌:日本医療企画「月刊医療経営士2021.01」所感)

皆さん、こんにちは。中神勇輝です(^_^)

今回で、966回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。

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では、本日の内容です。

■本日の内容は、以下の本から

「月刊医療経営士2021.01」

月刊医療経営士

です。(1日1読書939日め)

医療情勢や制度・政策への理解を深め、自ら考え、行動できる、実践できる人材が
求められている、と感じます(^_^)

読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

■目標、狙い

ゴール

コロナ禍における他院の取り組みや意識改革は?

■個人的!要約

いずれしなければならなかったことを今」やることが求められる。

リモートでの会議やカンファレンス、オンラインによる資料共有、情報発信等の促進。

患者視点の判断基準。

事業拡大と医師の採用。

■心に残った内容、感想など

ポイント

1、いずれしなければならなかったことを今やる

いずれしなければならなかったことを今やることが求められるのが現在の病院。

コロナ禍という名の玉手箱。
20年先に対応すべきとかんがえていたようなことを今やる必要が出てきた。

2、リモートでのやりとり、ICT

リモートでのやり取りが増えている。

オンラインでのカンファレンス、面談、訪問の代替。

チャットワーク、Zoom、Slackなどの活用により、
訪問に要する時間の短縮、効率的な情報の共有や発信につながる。
それらの効率化ツールの活用により、他の仕事や自己研鑽に使える時間が増えていく。
むしろ、そうならなければならない。

3、物事を決める判断基準、患者が安心すること

自分が行きたいと思うかどうかで決める。

安全な患者動線の設定、在宅医療など、患者が安心できる体制を整備した病院は
経営の回復も早い。

患者が知りたい情報、患者に伝えるべき情報を伝えるのが、広報。

4、医師の採用について

新しい医師の採用を検討するのは、目標患者数が、80%に達したタイミングで行う。

新しい医師が赴任したら、その医師が得意な分野や疾患が分かるチラシを作成し、配布する。

■ベイビーステップ

ベイビーステップ

新たな事業、新たなサービスをを考えるとき、
自分が行きたいか、家族を行かせたいと思うか、を考える。

以上です(^-^)v