【1341】頭を切り替えるスイッチは前頭葉にあり
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今日は、「頭を切り替えるスイッチは前頭葉にあり」ということについて。
前頭葉の働きが弱くなると、頭の切り替えができなくなるらしいですね。
神経学的には「保続」といって、同じ考えから抜けられなくなってしまう、とのこと。
この前頭葉の働きとセロトニンには深い関係があります。
(樺沢紫苑さんのYouTubeからの受け売りです(笑)。)
ということで、受け売りではありますが、日々、朝散歩をしている私としては、
コメントせずにおれません。
幸せ物質であるセロトニンは、私の中では流行語大賞ですが、
朝散歩で太陽を浴びることや(冬の時期は、日の出が遅くて困ります)、
しっかり睡眠をとることで、手に入れることができます。
実感としても、朝散歩を継続できている時は、嫌な感情を引きづらくなっている実感はありますね。
しかも、朝散歩はそれなりの運動になりますので、肉体的にも良いです。
(外に出ようと思える精神状態だからこそ、朝散歩に行ける、とも言えますが、
これが好循環の波に乗る、ということでしょう。)
肉体面、メンタル面ともに強くなれるのが運動です。
逆に、出歩かなくなればなるほどに、悪循環のスパイラルに陥ります。
1週間に1回でも、5分の散歩でも、朝起きてから60分経過してしまったとしてもとりあえず外に出てみると良いです。
できることからやってみることが悪循環の輪から離れるきっかけになります。
100点満点を目指して0点を取るよりも、50点でも20点でも良いので、
始めることが大事であると実感します。
以上です。では、また明日(^-^)v
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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。