【理論と実践】良い習慣は財産です

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令和4年8月1日 病院経営の理論と実践 1541号

■良い習慣は財産です

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

ラジオ体操も2週目。
今回は、ラジオ体操第二を予習してから参加。
やはり予習してからいくと、自信を持って動けます。

大事ですね。

さて、本日は、良い習慣は崩すものでない、ということについて。

・・・当たり前のことなんですけどね。

最近のルーティーンは、

5時25分に起きる。
朝シャワーを浴びる。
朝散歩に出かける。
30分勉強する。
ラジオ体操に行く。
帰ってきてからブログを書く。
洗濯物を干す。

という一連の流れがあります。

そして、この肝になるのが、夜22時30分までに寝ること。

この夜の早寝の習慣が崩れる時というのは、
たいてい、忙しくなってきた時です。
あと、疲れてきた時です。

時間的プレッシャーから、つい想定外の時間の使い方をしてしまったり(頑張りすぎる)、
心理的プレッシャーから、つい、夜中まで漫画を読んでしまったり(現実逃避)、
など。

これを防ぐには、
「少なくとも、これだけはしておきたい!」
という最低ラインのことだけ決めておくこと。

そして、プレッシャーが起きた時の対策を考えておくことですね。
たいてい、生活習慣が崩れる時の、時間的・心理的状態は分かるものです。
繰り返してきているでしょうから(笑)

その繰り返しから、これはまずい!という状況に陥りそうになったら、
対処する。
(私は、とりあえず寝る!、なんか残っていても朝やる!ということにしました。)

それだけで、だいぶ違います。

とはいえ、崩れるときは、崩れますから、あまり引きずらないことも大事です。
その時は、100点でなく、70点でもいいので、なんとなく続けること。
突発的なことは避けられません。

ということで、

・小さなハードルをジャンプすること。
・失敗する時の癖を掴んでおくこと。
・できない時は、できない時なりに、ちょっとやること。

この3つを大事にしていきたいですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)