【理論と実践】結論、その理由と対策と効果

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。
https://www.mag2.com/m/0001682907
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
令和4年8月21日 病院経営の理論と実践 1561号

■結論、その理由と対策と効果

中神勇輝(なかがみゆうき)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おはようございます。中神です。

昨日の夜、「恋と呼ぶには気持ち悪い」というアニメを見てましたが、
結構、面白いです。ツボにハマりました。

さて、本題です。

最近、医療経営士1級試験に向けて勉強しています。
記述式なので、どのように書くのか、型が大事です。

その一つに、

結論
分析
取り組み
効果

があると思います。

問われたテーマについて、まず、一言でなんと答えるか?

これを明確にすること。

その上で、なぜ、その結論を導き出したのか、という分析、ですね。

分析し、課題があれば、なぜ、どのような対策を立てるのか?
その対策は、どのような効果が見込めるのか?

ここまで、書くと、スッキリします。

中小企業診断士試験の2次試験でも同様のことが言えます。
(というか、2次試験では必須。)

これは、普段の仕事でも言えますね。

企画書でも、資料でも、「結局、何を言いたいのか」、
結論から述べることで、相手は、受け心ができます。

その結論に対し、なぜ、そう考えたのか?
どうすれば良いのか?
その内容は具体的か?
その結果、どんな効果を見込んでいるのか?

ここまで説明されると、なるほど、という納得感が出ますし、意見も言えます。

一つ欠けると、それだけで、物足りなくなります。

ある程度、型を決め、ブレない解答、ブレない仕事の進め方をしたいですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
◇試験勉強や本の学びをアウトプットしているYouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)

この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)