【理論と実践】世界・視野を広げるポイントは?

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令和4年11月11日 病院経営の理論と実践 1643号

■世界・視野を広げるポイントは?

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

昨日は、WEBで、初めましての方とトークする機会をいただきました。
大阪の方です。
普段なら難しいことも、オンラインの発展で、スッとできることがありがたいです。

さて、今日は、そのことを通して。

他人と話すことで世界が広がる、という話を聞きますが、まさにそんな感じです。

もう少し若かった?頃は、優れた人や先に進んでいそうな人を見ると、
僻み根性が先行していましたが、ここ最近ようやく、その思考から脱することができました。

世界が広がることの方が嬉しい!みたいな感じです。

不足を恥じる、でなく、不足を喜ぶ、というんでしょうか。

・こんな考え方、あるんだ!?とか。
・その人の経歴を見て、その理由を聞いて、なるほど!そんな狙いがあってなのか!とか。
・世界に目が向いている!こんな発想の人もいるんだ。
・まだまだ取り組めることがありそうだ!とか。
・もちろん、共通の悩み?みたいなものもあって、共感したり。
・なんにせよ、小さいことで悩む暇があったら動くべし!

など、色々発見があります。

転ぶのを恐れる、よりも、
転んで立ち上がる、ということに慣れる方がアグレッシブで楽しそうです。

医療機関は、どうしても閉鎖的です。
外とのつながりを知らず、視野を広げる成長の機会を失いがちです。
とはいえ、仕事、家庭、体力など、
色々なバランスの中で、外に出る時間がないこともあります。
組織として、そんな場を提供している医療機関も多くはないでしょう。
自己研鑽として、自己責任の範囲です。

そんな中、オンラインでの縁の拡大は画期的だと思います。
積極的に求めていきたいものです。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)