【理論と実践】定型タスクと、非定型タスクの管理

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令和4年11月15日 病院経営の理論と実践 1647号

■定型タスクと、非定型タスクの管理

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

システム変更に伴う業務プロセスの変更がありました。
普段なら60分あれば終わる仕事ですが、全然終わりません。

Googleタスクで、ルーティンの仕事は管理していますが、
それ以外のプロジェクト的(単発)かつ時間のかかる新しい仕事は、
同様の管理ではうまくいきません。

ということで、Focus To Doというポモドーロアプリで、
単発かつ長時間業務は管理しようと思い、管理方法を変えてみました。

Googleタスクは、繰り返し登録ができるので、
毎月、する作業のチェックには向いています。

そこに、プロジェクト的な仕事も入力していましたが、
何にせよ、派生業も多く、項目が多くなって、タスクばかりでカレンダーが埋め尽くされるので、心が萎えます。

定型は定型、非定型は非定型、と切り分けて管理することで、すっきりします。

やることを言語化し、あとは、日々のスケジュールに落とし込むだけ。
これは、Googleカレンダーを使います。

人との約束や会合は、紫色。
自分のタスク(自分との約束)は、青色。
色分けして、予定を管理することで、自分の動きも可視化します。

大体これで、予定は回ります(回します)。

ということで、最近のタスク管理のシェアでした。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)