【理論と実践】経営企画として今後担うべき役割
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令和4年12月5日 病院経営の理論と実践 1667号
■経営企画として今後担うべき役割
中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。
経営企画とは?ということについて考えてきましたが、今回でひと段落です。
今日は、経営企画として今後担うべき役割、というお題です。
私、個人として考えていることです。
過去や現場の経営の見える化はできるようになってきましたので、
今後は、未来を見える化することですね。
将来の不安を少なくし、今の活動に全力を出せるような環境を作れること。
これが課です。
外部環境や内部環境分析はある程度のことができても、
それらを踏まえて、将来どうなっていくか?
いや、むしろ、地域のために、こうなりたいから、
今取るべき行動には、こんな選択肢があります、
ということを提案できるようになりたいですね。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。