【理論と実践】採用と定着を促す施策と効果(中小企業診断士2次試験 事例1)

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令和5年9月18日 病院経営の理論と実践 1954号

■採用と定着を促す施策と効果(中小企業診断士2次試験 事例1)

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

中小企業診断士二次試験に向けて、学びをシェアしています。

実際に問題を解いています。

今回は、令和4年度の事例1の第2問より、「採用と定着」です。

【第2問】(配点 20 点)

A 社が新規就農者を獲得し定着させるために必要な施策について、
中小企業診断士として 100 字以内で助言せよ。

・公開されている設問の趣旨は以下の通りです。

基盤事業における人材の採用と定着の方法について、助言する能力を問う問題である。

先日、取り上げたA社の弱みの部分を克服しよう!という話です。

1、定着率が悪い(長く働き続けてくれる人材を確保できない)
2、組織体制の弱さ(役割分担があいまい)
3、繁閑への対応力が弱い(忙しい時は残業ばかり、そうでない時は人が余る)
4、教育体制が弱い(職人気質の経営者)
5、採用力が弱い(新規就農者を確保できない)

この中の「1定着率」「4教育体制」「5採用力」あたりでしょうか。

どうすれば採用できるか、定着するか?

採用できない要因は与件文にあり!ということで、
関係ありそうなのは、以下の文章です。

「なかなか定時出社・定時退社で完結できる仕事ではない。
台風などの際には、休日であっても突発的な対応が求められる。
また、新参者が地域の農業関係者の中に溶け込み関係をつくることも難しかった。」

です。

助言を求められていますので、施策と効果のセットで解答ですね。

「手順書等の教育体制を整備し、キャリア形成。
求職者にA社の強みを訴求し、採用につなげる。」

といったことを思いつきましたが、うーん、弱いです。

さあ、得意の「ふぞろいな合格答案」を見てみます(笑)

「地域の農業関係者との交流の機会」のことが触れられていました。

なるほど!です。

関係性を作ることが難しいからといって、
放っておいて、よくなる訳も無し。

あえて与件文に書いてあるのですから、この問題に対する施策は必須です。
行動を起こせそうな施策を選ぶのは肝ですね。

教育関係で言えば、「OJT」や「マニュアルの整備」など。
採用関係で言えば、「企業理念や農業の魅力を伝える」ことや、
「就業体験やインターンシップ制度」など。

突発的な対応については、自然が相手なので対応しづらいです。
ただ、その中でも、「社内交流で関係性を良くして繁閑に応じた勤務体制」を作る、
という表現もあり、すごい!と思いました。

その結果、「就労者を増やす」、「定着率を上げる」で締めるとバッチリですね。

与件文と設問の条件がクロスする部分を的確に解答したいですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
は、中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験。結果待ち。
(2023年、中小企業診断士の1次試験は無事通過。次は2次試験)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。

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