【理論と実践】マーケティング 〜マネジメントの基礎〜

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令和6年6月4日 医療・介護経営の理論と実践 2214号

■マーケティング 〜マネジメントの基礎〜

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

【はじめに】

中小企業診断士試験に合格後、実務補習に向けて準備中です。
あらためて試験内容を振り返り、最低限の知識体系を整理したいと思います。
「企業経営理論」から「マーケティング」の視点で見てみましょう。

【本日の内容】

今回は、「マーケティングマネジメントの基礎」について確認してみましょう。

1、なぜマーケティングなのか

企業の社会的責任は、社会に価値を提供し、利益を出すことです。
ゴーイングコンサーン(企業が存在し続けること、事業を継続し続けること)が前提で、社会は動いています。

よって、適切な売り上げを出していくことはとても大事です。
そこで、出てくるのがマーケティングという考え方であり、戦略です。

どのようなプロセスで、マーケティングをおこなっていくのか見てみましょう。

2、マーケティングのプロセス

まず、環境分析です。
外部環境、そして内部環境を分析します。

次に、目標を設定します。
目標利益はどの程度か、コストを踏まえ、どの程度の収益が必要か、
収益を確保するために必要な市場のシェアも目標になりますね。

そして、
・市町村や医療圏などの地理的な要素
・少子高齢化等の人口動態
・患者・利用者の行動・知識
・心理的な側面に着目した基準
などで、市場を細分化(セグメンテーション)し、ターゲットを決めます(ターゲティング)。

3、細分化

・市場の状況を数値化できるか
・市場の継続性はあるか
・自院の強みで市場に到達可能か
・戦略を実行できるか

などがポイントです。

4、ターゲティング

・市場を細分化せず、無差別的に、単一の製品やサービスを投入する
・細分化した市場に、それぞれ、差別化した製品やサービスを投入する
・細分化した市場の一部に、自社の強み・経営資源を集中的に投入する

ということが考えられます。

医療機関の市場はどこでしょうか。

基本的に、病院が位置する地域です。
その中で、地域で競合してしまう医療機関があるか、
むしろ協働関係を築くべきか、
何に資源を投入することが地域のためになるか、
など、適切に考えていかなければなりません。

市場のポジショニング、マーケティングミックス(4P)というプロセスについては、また明日。

(参考資料:TAC出版 中小企業診断士 最短合格のための要点整理ポケットブック)

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/  (講座)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
2023年、医療経営士1級に合格!
2023年、中小企業診断士の1次試験の2次試験は突破、次は登録。
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。

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