【理論と実践】相手の歴史を知らずに、連携は深まらない

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令和8年5月12日 医療・介護経営の理論と実践 2919号

■相手の歴史を知らずに、連携は深まらない

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おはようございます。中神です。

先日参加したセミナーで、ハッとさせられた言葉があります。

「その専門職が何を学んできたのか、調べたことがあるか」。

■職種によって、「連携」の意味が違う

「地域連携を強化しよう」という言葉は、誰もが使います。

しかし、医師・看護師・ソーシャルワーカー・事務職、
それぞれが思い描く「連携」は、実はまったく異なります。

医療職は患者さんの入口・出口・生活を見ています。
事務職は紹介件数と収益を見ています。

同じ言葉を使っていても、向いている方向が違う、ということを
認識することがスタートだと感じました。

■すれ違いの正体は「歴史の無理解」

なぜすれ違いが起きるのでしょうか。

それは、相手の職業的背景や使命感を知らないまま、
指示や依頼を出しているから、という気づきを得られました。

ソーシャルワーカーが何を大切にしてきたか。
医師がなぜその判断をするのか。

その歴史を知ることで、
初めてバラバラなベクトルを一本に束ねることができます。

組織として動きたいなら、まず相手を知ることから始めることが大事ですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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