【理論と実践】「マギ」を読んで面白かった3つの理由

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令和7年1月10日 医療・介護経営の理論と実践 2434号

■「マギ」を読んで面白かった3つの理由

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

1月5日にサンデーうぇぶりで「マギ」が全話無料だったので、
できるところまで、一気読みしました。


残念ながら31巻ぐらいまで、24時を過ぎてしまい、残り5巻分は、
コツコツと単話読みして行きます。(最終巻だけ、先読みしてしまいましたが)

さて、「マギ」とは、どんな漫画か、3つにまとめてご紹介します!

1、冒険と成長の物語!

この物語は、魔法と冒険の世界を舞台に、
2人の主人公アラジンとアリババが旅をする中で成長していくストーリーです。

アラジンは「マギ」と呼ばれる王の選別者、
アリババは亡国の王子で、それぞれ特別な力を持っています。

2人は旅の中で様々な人々と出会い、
時にはぶつかり合いながらも、友情を深め、成長していきます。

2、個性豊かなキャラクター!

「マギ」には、アラジンとアリババ以外にも魅力的なキャラクターがたくさん登場します!

シンドバッド、モルジアナ、ジュダル・・・、
どこかで聞いたことがあるような名前のキャラクターたちが、物語をさらに盛り上げてくれます。
個性豊かなキャラクターたちが織りなす人間ドラマも見どころの一つです。

3、深いテーマ性!

「マギ」は、単なる冒険活劇ではありません。

国同士の争いや、宗教、文化の違いなど、現代社会にも通じる深いテーマが描かれています。
登場人物たちはそれぞれの思想に基づいて行動し、時には対立することも・・・。
「平和とは何か?」「真の幸福とは何か?」を読者に問いかける、奥深い作品でした。

ちなみに・・・。

作中に登場する「ジン」と呼ばれる精霊が宿った金属器は、
それぞれ特殊な能力を持っていて、バトルシーンをより熱くしてくれます。
魔法や剣術を駆使した迫力満点の戦闘シーンはも盛りだくさんです。

「マギ」は、冒険、友情、成長、そして深いテーマ性・・・と、
あらゆる要素が詰まった魅力的な作品です。
ちなみに、私は、32巻から36巻ををすっ飛ばして、
最終巻である37巻を先取りしてしまいました(笑)

その結論は何か。

ぜひ、サンデーうぇぶりで、ぜひ読んでみてください。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
医療経営士1級、中小企業診断士2次試験合格(2023年度)、登録活動中。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書

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