【1200】(読後所感)「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本(釘山健一さん)(2)

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。

良い会議とは、良い会議の進め方とは、ということについて考えてみています。

そもそも会議には、どのような種類があるでしょうか?

・情報共有
・営業等の進捗確認
・問題発見解決
・意思決定
・報告・説明会

会社で働いていれば(地域の集まりでもあります)、何かしらの会議がありますよね。
参加した会議で、いまいち消化不良だったなぁ、と思う会議もあります。
逆に司会者として開催したが、なかなかうまくできなかった、ということもあります。

参加者、また、ファシリテーターの立場で、良い会議とは何か、
ということについて考えてみたいと思います。

今回、紹介する本はこちらです。

「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本(釘山健一さん)

2回目です。

【一言で要約すると】

ファシリテーターは、
参加者の主体性を引き出す、参加者に考えてもらうのが仕事であり、役割である。

【3つの心に残ったこと】

(1)合意形成会議の出番は、

・問題に対する対応策を考える
・日常的な問題の要因を根本的に考えること
・目標設定
・企画や立案
・ルールやマニュアルの徹底等。

(2)ホワイトボードをフル活用する。

2時間の会議なら5台はあると良いが、少なくとも2台は準備してほしい。
ホワイトボードを使うことで議論の空中戦を避けることができる。
模造紙を代用することも可能である。
白いガムテープを修正ペンがわりに使う。
キーワードを書いていく。縦3分割法、放射線図法など、意見の書き方も工夫する。
板書のコツは強調すること。主観でなく、客観的に大事だと感じたことを書く。

(3)ファシリテーションとは、おもてなし。

お膳立てしすぎは主体性を奪うことになるが、少しでも気分良く思いを言える雰囲気作り、
会議のグッズ、茶菓子など。
主体性を引き出す、考えてもらうこと、自分で決める場をつくることが大事。

会議

【その他】

あとは順番に、これは良い、と思った内容を紹介します。

(1)考えをカードに書いてもらう。KJ法的な感じですね。

発言しやすい、多面的な意見が言える、思いつきをなくせる、などのメリットがあります。
ポストイットで書くのが良いですが、文字は大きい方がいいですね。
1カード1意見、40文字から50文字ぐらいがちょうど良い、とのことです。
また、サンプルを貼っておくと参加者も書きやすいですし、司会者としても狙い通りになります。
書いた!という満足感があると他の人の意見を見てみたいな、という主体性につながります。

(2)「グループで整理しながら、さらに良い意見を考えてください」と呼びかける。

ここでポイントが一つ。ファシリテーターは口出しすべきではない、ということ。
参加者たちが意見を整理する楽しみを奪ってしまう、
楽しみが半減してしまうことになります。

(3)合意形成会議の良いところは、

多数決で決めても文句が出ない、もしくは少ない、ということ。

(4)会議の最後には必ず、

・やること
・担当者
・スケジュール

を確認しましょう。

(5)時間を守るために

「今日の会議は何時までです」とはっきり宣言すること。

など、そのほか、心に残った内容でした。今回の本の紹介は今日で終わりです。

では、また明日(^_^)v

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