【読後紹介】菅原洋平さんの「頭がよくなる眠り方―記憶力が高まり脳が働き出す!」
1日1読書
855日です♪
菅原洋平さんの「頭がよくなる眠り方―記憶力が高まり脳が働き出す!」
本日、紹介する本は、
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
眠り方と、健康や学習、仕事の質の関係は?
【個人的!要約】
寝る場所は寝る場所、スマホ、読書などの他の事はしないようにする。
睡眠をうまく使い、生活を充実させる。
【心に残った内容、感想など】
睡眠不足になると、扁桃体が過剰に働き、ピリピリしやすくなる。
目を閉じて30秒、片足立ちをした時に、すぐにグラグラする場合、
睡眠不足の可能性が高い。
記憶する過程は、「覚える、覚えておく、思い出す、(不要なものを)忘れる」。
睡眠は、脳の排泄行為である。
脳に効率よく空き容量を作るために睡眠が必要。
2つのNG。
ベッドの上で別のことをする。
就寝前にウトウトする。
起床後、
4時間後に、光を見る。
6時間後に、目を閉じる、仮眠を取る。
(戦略的仮眠。10分から20分ほどが良い。寝るときは、頭部を固定する。
仮眠前にコーヒーを飲むと良い。目覚めが良くなる。)
11時間後に、姿勢を良くする。
これらのセットが、週4回できればOK とする。
仙骨を温め、体のバランスを調整する。
覚えた内容は、12時間以内にもう一度復習する。
これにより、脳が「必要である」とする。
脳を疲れさせないために、生活のルーティーンを崩さない。
脳が集中できる時間を生み出す。集中すべき場や時間を作り、集中する。
やる気を起こすには、やりたい事しかやれない場を作る。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
ベッドに睡眠に関係ないものを持ち込まない。使用しない。