奥谷孝司さんの「世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略」

2021年10月20日

1日1読書
896日です♪

本日、紹介する本は、

奥谷孝司さんの「世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略」

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

【目標、目標に達するためのプロセス】

今のトレンドは何か?

【個人的!要約】

顧客とのつながりは、どこにでもある。
どこにでも作れる。

【心に残った内容、感想など】

チャネルとは、顧客とのつながりを作る場のことである。

チャネルシフト。
オンラインからオフライン、オフラインからオンライン。
顧客の90%は、オフラインに存在する。
オンラインの顧客とのつながりをリソースに、オフラインへつなげる企業が増えている。

「店舗」管理から、「顧客」管理へシフトしている。
オムニチャネルの本質は、顧客の買い物行動の変化であり、顧客行動に合わせた対応が必要である。

購入の仕方は、顧客が決める。
つまり、顧客起点の戦略が必要である。

購入は、始まり。
関わりは、使用段階において最も深まる。

部署横断の視点の要点は、顧客起点に立ち戻ること。

今後、「購入前に使用する」が、標準になるかもしれない。

「顧客の課題を解決するもの」でなければ、顧客とのつながりはできない。

アプリの開発により、中小企業でも、
「何を、いつ、どのお店で、どれくらいの頻度で購入されているか」という
顧客行動を管理する「CRM」が可能になる。

【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】

企業中心でなく、顧客中心に動く、チャネル革命が起きている。