【理論と実践】個人の注意深さと組織としての仕組み

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令和8年8月30日 医療・介護経営の理論と実践 3028号

■個人の注意深さと組織としての仕組み

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おはようございます。中神です。

病棟稼働率が上がったり、手術件数が増えたりすると、嬉しい実績です。
でも同時に、ふと不安がよぎります。

「現場の負担は、大丈夫だろうか」ということです。

なぜ、このようなことを考えたか、というと、
針刺し・粘膜曝露事故がテーマの感染対策の講習会に参加したからです。

そこで聞いたのは、看護師や医師だけでなく、
事務職員の事故も一定数ある、という話です。

例えば、捨てたはずの針がゴミ袋に紛れていたり、
忙しい現場の手伝いに入った時にヒヤリとしたり、です。
実は、自分たちと「関係がある」話です。

そして、事故が起きやすいのは、決まって忙しい時。

慌ただしい準備、処置慣れ、ちょっとした油断。
これは、事務の仕事でも共通します。

実績を追うことと、安全を守ることは、
本当は対立するものではなく、両方追いかけるべき「両輪」です。
数字を追う立場だからこそ、
稼働率や件数の裏にある「現場の負担・余裕」への視点が大事だと思います。

忙しさの中にこそ、
「個人の注意深さ」+「組織としての仕組み」が求められますね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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