【理論と実践】指導監査対策は「事務処理の話」ではない
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令和8年8月25日 医療・介護経営の理論と実践 3023号
■指導監査対策は「事務処理の話」ではない
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おはようございます。中神です。
とあるセミナーを聴講しての感想です。
「指導監査」と聞くと、事務職が対応すべき請求実務の話だと
思ってしまいがちですが、違う!と思うありがたい機会をいただきました。
■ 経営の話として捉え直す
指導監査における返還額は、病院・クリニック側にとって、
ただの「返すお金」ではなく、資金繰りや収支に直結する、
相当なインパクトのあるものです。
しかも、指摘を受けてから返還の処理・患者さんからの信用低下・現場負担増と、
経営全体に波及していきます。
だからこそ、これは事務職だけが抱える話ではなく、
経営として向き合うべきテーマだと感じています。
■ 「誰が担当か」より「組織としての設計」
現場の細かい請求実務がどうこう、
という話ではなく、
日々の管理の仕組みをどう整備するか。
ここが本質。
個人の頑張りやチェックの丁寧さに頼るのではなく、
組織としてどんな仕組みを作るか。
この視点の転換こそ、重要です。
次回は、実際に「何が問題の根っこにあるのか」について
書いてみたいと思います。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

