【理論と実践】論理と数字による普遍的なコミュニケーション

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令和6年10月6日 医療・介護経営の理論と実践 2338号

■論理と数字による普遍的なコミュニケーション

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

今日は、論理と数字によるコミュニケーションについて、考えてみましょう。

 

【数字】

話を進めるにあたり、重要な要素となるものがファクトです。
ファクトとは、動かしようのない事実のことを指し、その最たる例が「数字」です。

数字は、状況を客観的に表し、人を納得させる「証拠」として強力な力を持っています。
会議やプレゼンテーションでも、数字に基づくデータを示すことで、
感覚的な議論よりも説得力が増し、反論しづらい状況を作ることができます。

 

【事実】

数字で明確に示されたとき、人々は薄々感じていたことが裏付けられ、納得するものです。
事実であれば、反論しようがないからです。

たとえ新人の提言でも、数字という事実に基づいていれば、上司や同僚に耳を傾けてもらえるでしょう。

論理と数字は、言語の壁を超え、誰にでも伝わる普遍的なコミュニケーションツールです。

 

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
医療経営士1級(2023年合格)、中小企業診断士2次試験合格(2023年度)、次は登録。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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