【875】「何を、いつ、どのように」を切り口に
中神勇輝です。今回で、875回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変えていきましょう。
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では、本日の内容です。しばらく、試験勉強の振り返りを兼ねた、学習した内容に
ついて、感じたことを書いていきます!よろしくお願いします!
今回は、中小企業診断士二次試験、令和元年、事例2から(^_^)
第2問(配点30点)
B社社長は初回来店時に、予約受け付けや確認のために、
インスタント・メッセンジャー(インターネットによるメッセージ交換サービス)の
アカウント(ユーザー ID)を顧客に尋ねている。
インスタント・メッセンジャーでは個別にメッセージを配信できる。
このアカウントを用いて、デザインを重視する既存顧客の客単価を
高めるためには、個別にどのような情報発信を行うべきか。
100 字以内で助言せよ。
では、感じたことを。
まず、発信すべき内容は、事例企業の強み、経営資源、売り出したいもの。
この事例で言えば、ネイルのデザインの提案、写真や画像付き、オプションなど、ですね。
例えば、提案力と言っても、具体的内容まで書けると良いですが、
私は全てを拾えませんでしたね(^^;)
「地域のイベントに合わせた」デザインについては書けましたが、
収集している顧客のニーズに合致したデザインの提案力という表現を拾えず。
単なる提案力でなく、どんな提案力なのか、くどすぎず、しかし、
コンパクトに引用することが大事ですね。
(ホント、仕事でも大事)
顧客情報は、初回来店時のアンケート等で聞くことができているので、
要望に合わせたデザインを提案するということができるということに想像が及ぶと良いですね。
そして、発信のタイミングは、いつでしょうか?
次回、来店が必要そうなタイミングなど。
例えば、爪が伸びたタイミングという視点。
「いつ」という視点は大事ですよね。
タイミングが外れては、機械を逸します。
自社が持つ、商品やサービスについて、それぞれに、必要になる時期を把握し、
そのタイミングで情報発信を行う。
「何を、いつ、どのように」
考えていきたいですね(^。^)
では、また明日(^-^)v
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以上です(^-^)